■ “Nishio Garage Cup VFN Super-G 2006” 第1戦 速報 【表彰式 写真&レポート編】

エントラントの皆さん、第1戦は楽しんでいただけたでしょうか?
今回もいろいろと趣向を凝らしてみたつもりですが、「ここをこんな風にして欲しかったな」っていう点があれば、お問い合わせフォームからどんどんご意見ください!
(これまでもいろんなご要望をいただけて本当に助かっています。これからもどんどん良くしていきたいので、是非よろしくお願いいたします。)

***レポート (各クラス別のレポートも追加してます) ***

LW クラス 入賞者のみなさん:

カプチーノの校條選手がまず今期1勝目を上げた。2位には初出場の辻内選手。3位の西村選手は「練習走行でのタイムを本番でどう出すかが今後の課題」と語る 。4位ヴィヴィオの西川選手。5位に唯一の軽四 NA の砂田選手が入った。

SLW クラス 入賞者のみなさん:

田才選手が優勝。2位には昨年度の最終戦で表彰台ゲットした古畑選手、3位にはこのクラスで最もハンデのあるノーマルDC5の関(泰)選手が入った。4位は POLO の小林選手、5位は2本目の脱輪&スピンが悔やまれる橋岡選手。

STC クラス 入賞者のみなさん::

優勝は、1本目オーバーオールタイム(!)の“テンロク”ロードスターの中村(寛)選手がすばらしいタイムで優勝。このタイムは SSTC クラスでも 3位のタイム。2位には「ロドスタに負けてすみません」と平謝りの皿屋選手。3位にはミラージュで大健闘の横山選手が入る。4位はジムカーナ初心者と思えない走りの當尊選手、5位には後半のスラロームで失速してしまった山本選手。6位はEF7の武基選手、7位はスカラシップでクラスアップしてしまったものの、SLW 仕様(ストリートラジアル)で入賞の上田選手。8位復活したが不完全燃焼の中井選手、9位寺谷選手と続いた。

SSTC クラス 入賞者のみなさん::

SSTC クラスは事実上“無差別級”となる。FF、RWD NA、RWD ターボ、4WD ハイパワーターボ、軽四ターボ(!) という多彩な車両が参加しているにもかかわらず、なんと 7 位まで 1 秒以内に入ってしまったという激戦が繰り広げられた。優勝は近畿地区戦ドライバーの貫禄を見せたインテグラの前田選手。2位は、初心者とは思えない走りでその前田選手を 0.2 秒差まで追い詰めたS2000の奥選手。N3仕様のハンデのある車両ながら奥選手まで僅差 (これまた 0.2 秒差) に迫った中村(進)選手が入った。4位は 3 位まで 0.02 秒差の宇野選手、5位は 4 位まで 0.04 秒差の佐野選手とゴール前パイロンに泣いたインプレッサ勢が続き、6位にインテグラの日野選手。7位はなんと軽四のアルトワークスでSSTCに挑戦の2005年LW満点チャンプの藤林選手。8位にはスリッパリーな路面ながらデリケートな運転でSW20の鎌尾選手。9位には初のSタイヤにてこずってしまった池田選手、10位にはインプレッサの雑賀選手が入った。

楽しんでいただけましたでしょうか?
次回も是非ご参加ください!

 

リザルトは、後程掲載しますね。
今しばらくお待ちを!