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■ 全日本鈴鹿ラウンド 【謎は解けた】 結論から言うと、
という感じ。 ・・・
全日本鈴鹿、ホントにたくさんの人がお手伝いや応援に来ていただいたお陰で、走りに専念することができた。
(クラブ員のみんな、本当にありがとう!)
今回から、ダンパーを KYB から Super
OHLINS
に変更して、直前に行われたタイヤテストで初めてコースを走行したのだけど、川村さんが僕の運転に合わせてくれたというだけあって、全然違和感が無い。
番手の絞込み作業は、川村さんのセッティング
シートをベースに行って行った。
という結果になる。 そこで、絞りこんだ番手で、木曜日鈴鹿を走行した。走行後のタイヤ温も、前後共、左右で温度差が3〜4度(左回りのコースなので右が高くなる)という、非常にいいバランス。 フロントだけ左右の温度差が広がるとか、リアだけそうなるとかよくあるのだけど、こうなるっていうのはタイヤがきちんと働いている証拠なんでしょうね。 ・・・ さて、決勝だけど、完全1本目勝負となった。 1本目の路面温度は走行前で43℃、2本目は54℃と10℃以上上がり、2本目のタイムアップは望めなかった。事実、2本目は、ペナルティなしの中間計測では全員タイムダウンという非常に珍しい結果となった。それくらい“N2クラスの” 2本目のコンディションは悪かった。
1本目、中間計測までは、トップと比べても遜色ないタイムで通過するも、最終スラローム区間で、スピン
→ パイロンタッチ → リアからゴール(笑)をしてしまった。 ・・・ 良い成績を収めることができなかったことは残念だけど、帰り道に
っという感じで、今年の不調の原因に気づいた。
のだった。 何とか、三井までに運転が戻れば良いのだけど・・・ (次回へ続く!) |
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