敗因分析

先週末の全日本は、寒い雨の降る中、本当にたくさん応援に来て頂き、本当にありがとうございました。

にもかかわらず、33台中20位という、ふがいない結果で、応援していただいた方には、大変申し訳なく思っています。

前日のドライ路面の公開プラクティスでは、1位まで1秒差、表彰台圏内まで0.4秒というタイムだったにもかかわらず、雨になったら、トップから3秒離される、ということは、ドライバーが未熟だということだと思う。

今回の敗因 は、何よりウェットでの練習不足だったと思う。
なまじ“晴れ男”のため、ウェットでの練習がまったく不足していたので、タイヤからのフィードバックに上手く対応できなかった。それにしても、3 秒は離され過ぎ。

今回、応援に来て頂いた方、本当にありがとうございました。
これに懲りず、今後ともよろしくお願いいたします。

(次回に続く・・・)

 

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