帰ってきたボディ

ようやく、ボディ屋さんから、ボディが帰ってきた 。

ドアの開口部もハッチの開口部もビチビチにスポット増しされてて気持ち良い。
「殆ど隙間ナシでやってますから。かなり堅くなってますよ。塗装もきっちりやっておきましたから」とボディ屋さんの社長。

エンジンもシートもない状態なので、積車から降ろすのも結構大変なのだけど、社長は毎日やってるだけあって、すいすい降ろしていった。

社長が帰った後、しげしげとボディの補強の跡をチェックしてたら、ハッチの開口部の下側の一部に塗装漏れが!
おーい、『塗装もきっちり』してくれたんとちゃうんかい!

この後の細かい補強を、パネルの継ぎ目を見ながら、どのへんを補強するかを最終確認。

リアのサスペンション周りの補強は、ダンパーマウントとホイールハウスの継ぎ目は結構動きそうな感じ 。
ここはどうしてもやりたいので実施するが、そこだけにとどめることにした(予算上・・・)。
フロントのサスペンション周りは、リア同様、ダンパーハウジングの継ぎ目の補強のみにすることにした。

ま、とりあえず、これでなんとかなるだろう。
というか、なんとかなって欲しい・・・

ボディが帰ってくると、やっぱりうずうずしてくる。
あー、はやく、エンジン帰ってこないかなぁ。

(次回は、足回りへ)

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